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  1. 舛添都知事 スイートルーム20万円は高いか?

    東京都の舛添要一知事の一連の海外出張でホテルのスイートルームの宿泊費用が高額であるという件で、都は宿泊費用を公表した。1泊あたり15~20万円レベルであり、都条例が定める宿泊費用の上限4万200円を大きく上回った。批判的な声が大勢を占めているものの、そもそもスイートルームの中では格安の範囲の料金である上に、要人を招く際の応接スペースなども必要となる。そもそも都民の間で価格認識の差があるために起きた批判でもある。都は外部から指摘を受けたことで、検討チームを立ち上げ出張費の全体的な検証を行うことを決めた。

  2. 「ふるさと納税」 震災でもう一度意味を見直す

    熊本県、大分県を中心に九州地方で相次ぐ地震による被害が広がっている中で、各方面からの支援や寄付などの動きも国内外を問わず日々広がってきている。ここで今一度、再認識したいのが「ふるさと納税」の存在。現在は年間に40万人以上が利用する制度で、「控除+特産品」で関心が高くなっているが、本来は納税者個人が寄付をする自治体を選ぶことができるというもの。もちろんこの制度以外にも寄付する方法は数多くあるが、大震災が起きた今こそ思い出したいところだ。

  3. 78億円払い戻し「馬券富裕層」 外れ馬券の経費認める逆転判決(東京高裁)

    競馬の外れ馬券の経費性を巡って、6年間で総額78億3800万円の払い戻し金を受け、追徴、延滞税なども含めて5億円以上の支払い義務(追徴課税約1億9400万円)が発生したのは違法だとして、北海道の男性が国を相手取って処分取り消しを求めて訴訟の控訴審判決が21日東京高裁(菊池洋一裁判長)で行われ、原判決を取り消して、男性側の主張が認められ逆転勝訴となった。

  4. 「機関投資家に勝とうとするな」世界一のヘッジファンド運用者が個人投資家に助言

    世界中の中央銀行や首脳がその見識に耳を傾けると有名なヘッジファンド運用業界の盟主であるブリッジウォーター・アソシエイツの設立者レイモンド・ダリオ氏がこのたび、ブルームバーグTVで、個人投資家にとって耳が痛いアドバイスを行った。それは「プロを向こうに回して勝とうとしないこと」だ。

  5. 17億円「魔性のフェラーリ」、大富豪と相続人ら巡る訴訟が解決

    1100万ポンド(約17億円)で落札された伝説の名車「フェラーリ375-Plus」(1954年)を巡って、落札者である米大富豪レス・ウェクスナー氏(78)がオークションハウスを相手取って、代金の返還などを求めた訴訟がロンドン高等法院で18日行われ、正式にウェクスナー氏の所有であるということで双方が受け入れ解決した。英デイリーメール電子版が伝えた。同車は悲劇の来歴を持つ名車として知られ、2014年の落札後に複数のオーナーの相続人が名乗り出て所有権を主張するなどトラブルが続いていた。

  6. 「パナマ文書」の最大の謎にビル・ゲイツも驚き隠せず

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