ゆかしメディア

  1. 全国47都道府県の年収1億円以上分布 新幹線効果続く石川県

    国税庁がこのほど発表した2014年分の確定申告者の納税状況で、ゆかしメディアは、全国47都道府県の年収1000万円以上と年収1億円以上の分布をまとめた。前年度は全国的にアベノミクス効果による株長者、不動産長者が多数出たものの、14年分は幾分地味に。東京、神奈川でさえ前年対比減少となったが、翌2015年に北陸新幹線が開業する石川県が目立ち、年収1億円以上こそ減ったが、年収1000万円以上は「7703人 ⇒ 7873人」で、2%以上も増加した。超富裕層は大きな利確は13年のうちに行っており、ある意味で守りに意識を移し始めた年だとも思われる。

  2. ごみ屋敷初の氏名公表 不動産投資家が確認しておくべき対策2点

    大量のごみを貯めて近隣住民に迷惑をかけている、いわゆるゴミ屋敷の問題で、福島県郡山市は全国で初めて所有者の氏名を公表した。また、同市では、同時に強制的に撤去するために近く、行政代執行手続きを行う。このように戸建てに対しては近隣住民の安全、環境の保全、さらには景観の保護のために動くようになってきた。ただし、賃貸住宅やタワーマンションに関しては行政レベルでの取り組みはおろか、調査・検討レベルでもない。不動産投資家に とっては自衛レベルで動くしかないのだが、対処方法をいくつか確認しておきたい。特に今後はタワーマンションの案件も発生するとみられており、費用の増加など懸念点もある。

  3. 富裕層は節税規制を気にせずタワーマンション爆買い継続中

    国がタワーマンションでの節税への規制を「検討している」とのニュースが報道されているが、仮に「本当に規制されたとしても」それでもタワマン節税はまだ行う価値がある。

  4. 「出国税」で東京から資産30億円の超富裕層が消えた? 世界の都市別人口

    資産3000万ドル以上(約34億円)の超富裕層の都市別人口推計が英不動産調査会社ナイトフランクから発表され、 東京は世界で8位の2035人だったことがわかった。1位は米ニューヨークの5600人。また一方で、大阪は568人で前年から大きく人数を減らしている。

  5. 世界最年少大富豪はノルウェー20歳、19歳姉妹

    ノルウェーの20歳と19歳の姉妹が、世界の長者番付で現役最年少の大富豪となった。姉のキャサリン・アンドリーセン氏と、アレクサンドラ氏で資産はともに12億ドル。アンドリーセン家は同国でタバコ事業などを営んできた100年以上続く名家であり、現在は投資会社に形を変えて、一族の資産の12億ドルずつを受け継いだ。では、2人はどのような人物なのか。また、どのような一族なのか。

  6. 世界長者番付1位ビル・ゲイツ氏V3、日本1位は柳井正氏

  7. 年収100億円以上はソフトバンクのアローラ氏ら12人(14年度)

  8. 8億円脱税弁護士の無罪を破棄、差し戻し命じる(東京高裁)

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